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【右脳速読法「瞬読」体験談No.43】大阪府 宮田乃彩弓さん(英語講師 60代 瞬読1級トレーナー)

宮田乃彩弓さん(英語講師 60代 瞬読1級トレーナー)

今回ご登場いただくのは、瞬読1級トレーナーの✨宮田乃彩弓さん✨です!

大学卒業後は商社に勤め、結婚・出産により退職。
娘さんお二人とお孫さん二人に恵まれ…と、この辺りは一般的だと思うのですが、実は宮田さんの経歴がそれに留まらずすごいんです!

お子さんが生まれてから、人間の言語の習得や子どものコミュニケーションの仕方に興味を持ち、大阪大学大学院に入学。言語学を専攻し、修士号取得。
博士後期課程の時には皇太子奨学金を授与され、ハワイ大学大学院に単身で1年間留学もされています。
その後はシングルマザーとして、娘さんをつれて再びハワイ大学へ。勉強・研究を続けてハワイ大学大学院でも言語学の修士号を取得。

日本に帰国してからは公立中学・私立高校に奉職され、関西大学大学院外国語教育学研究科博士後期課程に入学、修了。
現在は大学講師の他にもクリスタルボウル奏者やヘルスコーチ、加えて瞬読の1級トレーナーも取得されたスーパーウーマンぶりです!!

そんな宮田さんに詳しくお話をお聞きしてみました。


瞬読スタッフ

お仕事の内容はどんなものなのですか?

子供のころからのなりたい職業であった教師を25年余り続けています。 現在は大学で英語の講師として奉職していますが、日米での中学、高校、大学での教職経験もあります。長年、学習効果をあげるにはどうすればよいかという課題に取り組むとともに、人間の言語の習得の研究に取り組んできました。 ここ数年はさらに視野が広まり、自分の能力を最大限に発揮し、活かし、心も体も健康に生きるにはどうすればよいかに発展してきました。それがクリスタルボウルの演奏やヘルスコーチ、心の探求、ありかたなどに繋がってきています。

宮田さん



瞬読スタッフ

瞬読をはじめようと思ったきっかけは何ですか?

仕事関係の本、自分の研究対象の論文、さらに探求したい分野の本、趣味の本など読みたい本が山積みですが、読書に取り組める時間は限られていているので、通勤中の隙間時間などに読むような読み方、しかも、1冊終わってから次の本を読むではなく、テーマの違う本をその時々に読むという感じでした。そのため、速く読みたい、効率的に読みたいという思いがずっとありました。 以前、速読をやってみようと思って取り組んだこともありましたが、それはうまくいきませんでした。 瞬読の動画を見た時、(こんなパラパラとやってるだけで本当に読めてるのかなあ?)と思いましたが、子どもができているのなら、そんなに難しくはないのかもしれないなと思いました。私がそれ以上に惹かれたのは、瞬読は「右脳」に働きかけるという点でした。能力開発に興味があり、右脳活性化は是非したいと思ったので、瞬読をやってみようと思いました。

宮田さん



瞬読スタッフ

瞬読を始めて変わったことはありますか?

トレーニングは、10~20分の時間で取り組んでいましたが、本をたくさん読んだり、スピードを測ったりはできていませんでした。そのため、「瞬読の効果は出ているのかしら?」という感じだったのですが、結構マイペースでした。ただ、トレーニングに取り組んでいるうちに、(あれ?暗算が以前より早く正確にできているんじゃない?)と気づきました。 読書量自体はこなせてなかったし、やはり、隙間時間読書がほとんどで、書き出す作業もほとんどしていなかったので、1級トレーナーの試験の時、速く読めるかな?答えられるかな?と実は不安でした。 ところが、第一問で、確か5〜6枚書いたと思います。時間があれば、まだ、書けていた感じです。これは、自分でも驚きでした。(内容はちゃんと読みとれていたんだわ〜!)と。 トレーニングを少しずつでも繰り返ししていることで、自然に習得できていたようです。

宮田さん



瞬読スタッフ

トレーナーを目指されたのはなぜですか?

速くてしかも内容も理解できる読み方ができると、より時間的に仕事、学習の効率化が測れることは第一ですが、現代、多くの人が日常生活では左脳を優位に使うことが多いので、バランスをとるためにも右脳を使う機会を増やすことが大切だと思います。 瞬読は、潜在意識に働きかけることにより、その人が気づかなかった可能性を広げる、実現したいことを手助けしてくれる手段になると思います。私自身は、生きている間は、自分をどんどん深めていく生き方をしたいと考えていますので、瞬読を通して、同じように前向きな生き方をしたいと思っている人々のお役に立てればと思い、1級トレーナーを目指しました。

宮田さん



瞬読スタッフ

右脳が鍛えられている実感はありますか?

暗算は主に右脳を使って行われますが、私の場合は、瞬読を始めてから、電卓に頼らず、暗算することが楽で正確という感覚になりました。これはボケ防止にも良いですね。 そして、私はズンバのフィットネス・ダンスが好きなのですが、一連の早い動きに体がなかなかついていかないこともあります。しかし、少しフィットネスする間隔が空いても、以前よりすっと体が音楽に馴染むのです。 また、ヘルスコーチとして身体に取り入れるものを変えたこととの相乗効果で、頭スッキリで集中力が一層アップし、日々の仕事を順序立ててこなせています。

宮田さん



瞬読スタッフ

これから瞬読を始める方へメッセージをどうぞ♪

本を速く、しかも内容を理解して読めることは、学生さん、社会人どちらの人も望むことです。 しかし、そこからもう一歩先をみて、自分自身を深める、広げてみたいと思っている人は、この瞬読をぜひ、オススメします。難しいトレーニングなら持続させるのはなかなか難しいです。でも、この瞬読のトレーニングは簡単で楽しいです。 取り組む中で、なかなか速度が進まないとか、悩まれることもあるかと思いますが、他人と比較せず、ご自身が楽しみながら取り組むことが大事かと思います。どんな状態でも、瞬読を知らなかった頃との違いは、必ずわかるはずですから。

宮田さん



宮田さんのお話、いかがでしたか?
受講生の方と「瞬読はアンチエイジングにもよい」というお話をすることがあるのですが、宮田さんもお孫さんがいらっしゃるとは思えない若々しさ!
私も人生そろそろ後半戦に入ってきましたが、瞬読があれば、いつまでも生き生きと楽しく過ごせるに違いない…と思っています^^
宮田さん、どうもありがとうございました!

(取材:事務局黒田)