この度、著者の大久保寛司さんに
全面的なご協力を頂き、
瞬読トレーニングシステム内で
「あり方で生きる」
の書籍を使用させて頂く事になりました。
本書はまさに、心にじんわりと響き、たくさんの振り返りと気づきのある本です。
瞬読システムを通して、この本をたくさんの方々に、ぜひ読んでいただきたいと思います。
- 大久保寛司さん この度は、ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
目次
大久保 寛司さんとは?
各界からメンターと呼ばれ、講演をお願いしても日程がとれない…という大久保 寛司さんとは、どんな方なのでしょうか?
教えないで気づきに導くプロ!
大久保 寛司さんは、グローバル企業から中小企業まで、経営トップ・管理職を対象としたリーダーシップ意識変革研修を実施し、組織風土改革の第一人者と呼ばれています。
「教えないで、気づきに導くプロ」として全国各地に熱烈なファンを持ち、講演会には日本全国のファンが訪れ、相手の立場に立ったわかりやすい説明から、企業その他、医療、自治体、教育関連の講演依頼が殺到しています。
「日本経営品質賞」創設メンバー
「日本経営品質賞」は、1995年12月、顧客の視点から経営全体を見直し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続ける「卓越した経営の仕組み」を有する企業表彰制度として創設されました。
大久保 寛司さんは、この創設メンバーであり、その本質的なノウハウが、この賞に活かされました。
書籍
「考えてみる」(文屋)
「月曜日の朝からやる気になる働き方」(かんき出版)
「人と企業の真の価値を高めるヒント」(中央公論新社)
「こんな人と組織が生き残る―仕事楽しくしてますか?」(中央公論新社)
「自分が変われば組織も変わる」(かんき出版)
などの多数、書籍を執筆されています。
大久保 寛司さんプロフィール
「人と経営研究所」所長。日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、20年間にわたり、日本中のいい会社を訪ね回り、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。特に大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している
「あり方で生きる」内容紹介
Doing(やり方)からBeing(あり方)へ――
多くのビジネスマンが、いつでも、そしていつまでも、「ハウツー(やり方)」を求めています。それは一体なぜなのでしょうか?
「より向上したい」という思いがあることを否定はしません。しかし、それよりもどんなに「やり方」を学んだところで、結局はうまくいかないからであり、決して心が満足してくれないからではないでしょうか。
じつは、あなたが必要とする答えは、すでにあなた自身の中にあるはずなのです。しかし、多くの人がそのことに気づいていません。つまり、あなた自身の「あり方」を見つめ直す必要がある――というのが本書の趣旨です。
著者は、多くの経営者に「師」と仰がれる、いわば“伝説のメンター”とも呼べる人物です。今も全国でセミナーや講演などを行っており、延べ10万人の行動を変容させてきました。そうした教えの中から、特に自分と対話し自己のあり方を知るための言葉を50ピックアップしたのが本書です。