生きているうちに沢山の本と出会える事にワクワクしています
休みの日にはコーヒーを飲みながら読書するのが私のリフレッシュタイム。しかし年々本を読むことに負荷を感じ始めていました。老眼や、体力、気力でしょうか。。それでも本は好きなので、生きているうちに、あと何冊読めるのだろうと考えたりしていました。瞬読体験会の文字が目に入ったのも潜在意識が切望していたのだと思います。
体験会は90分でしたが、帰る頃には約4倍のスピードで文字が読めるようになっていました。これはどうしても会得したいと思い仕事の調整をして、本講座に臨みました。
フラッシュのスピードがどんどん上がると面白くなり、最初は音読していた本も見る事にフォーカスして読み進めると、30分でどれだけ読めるのか? という測定でも、時間が余る事に自分でも驚きました。
「右脳ぱっかーん」を合言葉に、まじめに楽しく取り組んでいますが、この合言葉、不思議なことに、いつのまにか右脳が活性化されているような感じがします。その右脳に適度な負荷をかけながら、いつのまにか本を読むスピードがぐんぐんと上がり、これが瞬読のすごさだと思っています。
今では仕事終わりに本を一冊読めるようになりとても嬉しく、まだまだ生きているうちに沢山の本と出会える事にワクワクしています。
受講して良かった事は、本を一日一冊 読める事はもちろん、朝の忙しい時間に新聞の全てのページに目を通せる事。そして記憶力が少し戻って来たこと(笑)などいろいろあります。本当にありがとうございました。
(50歳代 山本 様)