【右脳速読法「瞬読」体験談No.61】兵庫県　坂田朱美さん(自営業 40代)

過去・現在・未来すべてを確実にアカシックリーディングする占い師であり、魂で生きたい人の「夢・理想・本当の人生」を実現する神秘学スクールを主宰して6年になります。 アカシックリーディング個人セッションやスクール講座を通して、「自分自身を知ること」、そして「自分の人生を再生する」ことのサポートをしています。

この仕事はさまざまなクライアントさまとお話をすることになるので、何事においても「知りません」を減らすことは大切なんです。となると、「本を読む」ということは必須項目。 そして、スクールの真髄である「神秘学」を追求するためには、宇宙物理学（量子力学）やルドルフ・シュタイナー理論を理解してもしすぎることはないんです。 ですが、そういった類の本はなにせ難しく書かれていて、何度も挑戦はするのですがあっという間に”睡魔“がやってくるんです(笑)。どんなに読みたいと思っても”睡魔“には勝てなくて、「なぜだろう？」と不思議に思っていました。 そんなときに出会った他の速読法にチャレンジしました。そこそこはできましたが、そのうち前準備に心が折れてしまい、同時に読書意欲が失せてそのまま放置、読みたい専門書が本棚のこやしになっていました。 転機は突然やってくるもので、TV番組の「おはよう朝日です」を観て瞬読のことを知りました。山中代表に会ってみたい気持ちもあったので、すぐ体験会に参加させていただき、「これならリベンジができるかも！」という直感で、始めることを決めました。

前準備が多いので、確固たる意図と強い意志がないと読書までたどり着きません(笑) そして前準備のための時間も必要なので、その時間を作り出せる方にはよい読書法だと思います。 つまり、その時点で時間管理も読書の意図・意志管理も自分でできるある程度完成された方向きの読書法なんだと思います。 そこが未完成の私には、すぐ始められる瞬読が向いていました。

はい、たくさんありますね！ 本読みが速くなって処理能力が高まったことはもちろん実感していますが、とにかく毎日が充実しているので楽しくて仕方がないんです。 なぜだろう？って分析してみたのですが、（あくまでも自論ですが）、自分にとって本当に必要な情報とそうでない情報を思考を挟まずに（右脳的、潜在意識的に）瞬時に取捨選択するようになったんじゃないかと。 悩んだり考えたり（ある意味）無駄な時間が無くなった、つまり自分をネガティブなほうに引っ張る要因がなくなった（減った）から、毎日が充実して楽しいのではないかな～と。
それを箇条書きにすると、
・ラッキー体質に変わる
・毎日がさらに充実する
・人間関係がすこぶるよくなる
・仕事やプライベートがさらによくなる
などですね。 「瞬読マジック」なるものが絶対にあるな～と私は思っています。

はい、出会いを財産に変えていくのは自分自身ですが、瞬読協会のみなさまとの出会いは、私だけでなく、間接的にスクール生の方にも素晴らしい好循環をもたらしています。こういったよい循環を広げていきたいと思っています。

何事も魔法はありませんから(笑)積み重ねであることは確かなんですが、同じコツコツするならば、効率のよい積み重ねというチョイスもあると思います。瞬読は、日常を変化させてくれる“俊足のマッハな亀”ですよ。