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【右脳速読法「瞬読」体験談No.64】大阪府 藤本清二さん(小学校常勤講師 30代)

【右脳速読法「瞬読」体験談No.64】大阪府 藤本清二さん(小学校常勤講師 30代)

 

小学校で子どもたちに勉強や生活習慣のこと、お友達との関わり方などを教えられている藤本さん。先日、90日間のプログラムを終えられたばかりの藤本さんにお話しをお伺いしてみました!

 

瞬読スタッフ

瞬読を始めようと思ったきっかけはなんですか?
本を読みたいのに、仕事や勉強が忙しく、読む時間がなかったからです。 両親にも学校の先生にも、「成長があるから、本はたくさん読みなさい。」と言われて、本を読むことの大切さは分かっていました。 しかし、文字やページの多さに圧倒されて読まないまま、小中高時代は漫画ばかり読んでいましたね(笑)

藤本さん

瞬読スタッフ

読みたいのに読めないジレンマだったんですね。
はい。学校を卒業してから10年間悩んでいました。 大人になって、学生時代に山岡荘八さんの「徳川家康」や、吉川英治さんの「宮本武蔵」を読みましたが、長い…しんどい…と心的疲労の方が多く、本を読むハードルが高くて高くて…。気合い入れて、根性だけで読みました(笑) でも、多くの本は、数十ページ読んだだけで眠くなり、いつのまにか読まずにそのままになってしまいました。 「ビジネス書には、“時間がないんじゃない!時間を作るんだ!”と書いてあるけど、頑張って時間を作ったところでそんなに進まれへんやん‥。はぁ…。これからもっと色々なことをしたいのに、何も出来ない!!」とイライラしていました。 そんな時に、書店で「瞬読ドリル」を見つけたのがきっかけで、瞬読を始めてみることにしました。

藤本さん

瞬読スタッフ

瞬読を始めて変わったことはありますか?
まず、本を読むスピードは、以前の15倍以上速くなっています! また、子どもたちの前に立った時、顔や表情を視野を広く見れるようになりました。 以前より一人一人の表情を見て、理解を確認しながら進めることができていると感じます! そして、毎日本を1冊読むようになり、読んだ本の内容を授業に生かしています。自分でもビックリです。 何より、本の読み方の概念が変わりましたね! 読書に抵抗が無くなり、「読むぞ!!」と、読むための気合いが必要がなくなりました。 むしろ逆で、気合いを抜けば抜くほど速く読めるようになりました!本当に手軽に本を手に取って読んでいるので、驚きです!

藤本さん

瞬読スタッフ

力を抜けば抜くほど速く読めるというのが瞬読らしいですよね^^
はい、今までに、無理矢理眼を速く動かすようなトレーニングもしましたが、なかなかうまく出来ず、効果もあまりなく、続けることができませんでした。 でも、瞬読を始めてからは、本を速く読めた上に内容も覚えているし、毎日をワクワクして過ごせるようになりました。 前は、数十ページ読むだけで、下準備したり、気合いMAXにしたりしましたが、今は「気軽に1冊読もかー」という清々しい気持ちです(笑)

藤本さん

瞬読スタッフ

先日、コミュニティにアップしてくださった読んだ本の写真が圧巻でした!

はい、ビジネス書から物語まで100冊読みました。100冊は目標にしていたんです。 最初の1ヶ月はフラッシュトレーニングを中心にしていたのですが、スタッフの方が「もっと本を読んだ方がよいです。今の藤本さんの状態は、基礎トレーニングだけして、試合に出ていないようなものですよ(^^)」と、優しく教えて下さりました。 なので、2ヶ月目から1日1冊、多くて2冊を読むようにしました。

藤本さん

瞬読スタッフ

先ほどの「10年間悩んでいたこと」が瞬読では解決できたのはなぜだと思われますか?
私は、子どもの人格形成に関わりたいと思い、10年前、小学校教師になると決めました。 でも、小学校教師になると決めたものの、あまり勉強をせずに生きていきたので、たくさんの勉強が必要でした。 今までの分を取り返す想いで頑張っていましたが、子どもたちのために、新しい知識と情報を取り入れると、なかなか教員採用試験の勉強をする時間が取れず、ずっと悩んでいました。 そして、単純に知識を覚えるだけじゃ意味がないとも気づきました。 積極的に本を読んだり、講座に参加したり、教育の情報を自分の中でアップグレードしていかなければなりません。 知識をまるまる使うのではなく、その子に一人一人に合った教育で活用するために、「この子の場合はどうだろう?」と考える時間が必要だということです。 学生時代を含めた10年間、情報を速く自分の中に落とし込む為にはどうしたらいいか悩んでいました。ずっと暗いトンネルをくぐっている感じでした。 でも、瞬読に出会い、それがパァーっと一気に目の前が開け、自分にも余裕ができ、右脳としての記憶するスピードも格段に速くなりました。 仕事にも活用でき、プライベートでも充実し、本当に感謝しています。

藤本さん

瞬読スタッフ

瞬読を利用して、教員採用試験にチャレンジされるとのこと。どのように試験勉強を進めていらっしゃいますか?
教員採用試験では、英語、国語、数学、社会、理科、論文、面接があります。 その中でも、5教科は、分厚い専門書を読む必要があり、そこをまず瞬読で読んでいます。 他にも、わからない専門用語も、すぐに調べられますので時間短縮が凄く出来ています。 記憶するときは、私の場合、イメージを駆使して記憶しています。 突拍子もないイメージや頭の中でイメージを動かしたり、色や音を想像して記憶しています。(詳しくはGoogle検索で場所法やストーリー法と調べてもらえたら出てきます。) 瞬読の力を利用すると、右脳が活性化し、イメージが湧いてくるので、文字→イメージがしやすくなりました!

藤本さん

瞬読スタッフ

今後はどんな活動をされたいとお考えですか?
私が目指しているのは、小学校教師ですが、その先には障がい者の方と健常者の方との共生社会を目指しています。 まだまだ、障がい者の方は「可哀想だ」などと言われ、不平等な扱いをされている現状を知りました。 瞬読のお陰で時間ができ、障がい者スポーツ施設に月2、3回ボランティアで行くことができています。 知らないからこそ、恐怖が生まれ、差別や偏見がでてきます。 これからも瞬読でたくさんの事を知り、子どもたちに、自分たちの時代を作って幸せになってもらいたいと思います。

藤本さん

瞬読スタッフ

これから瞬読を始める方へメッセージをどうぞ
自分を信じてください。必ず必ず出来ます(^^) 「ホンマに出来るん??」 そんな思いは捨てて、まずは3ヶ月だけ頑張ってみませんか? 僕も、1日目は流石に「ホンマにできんの?」と思っていましたが、やる前から文句を言うのは辞めておこう…とりあえず90日間全力でやってみよう!と取り組みました。 人生が絶対プラスに変わるので、共に実践していきましょう♪ スタッフの方も、コミュニティの方も素晴らしい人ばかりですよ!

藤本さん

 

藤本さん、たくさんのお話しありがとうございました。
藤本さんをサポートさせていただいて、素晴らしいなと思ったところがたくさんあります。

まず、「疑問点をそのままにしておかない」。わからないことはすぐご質問くださいました。
インタビューの中にもありましたが、途中、フラッシュトレーニングと本読みトレーニングの実践の量のバランスが悪かったときがあったのですが、それに早く気付けたのも、そのおかげだと思います。
また、「言われたことは素直にやる」というところも素晴らしかったです。
アドバイスさせていただいたら、「わかりました!」と素直に即実行してくださいました(実はこれは瞬読ができるようになる大きなポイントでもあります)

こんなステキな先生に教えてもらえて子ども達は幸せだと思います。
藤本さんが先生を目指している自治体さん、藤本さんを採用しないと子ども達の未来が暗いですよ!どうぞよろしくお願いします!!笑