目次
どんなお仕事や活動をされていますか?
産婦人科医として13年目になります。
そのうち2年間は、麻酔科標榜医の資格取得のため、大学病院で麻酔科にも勤務していました。
現在は、父が院長を務める診療所でも週1回外来に出ており、総合内科医として高血圧・糖尿病といった生活習慣病や、痔、婦人科の診察など幅広く対応しています。
瞬読を始めようと思ったきっかけは?
読みたい学会誌や自己啓発本、小説などが山ほどあるのに、
今の仕事量ではとても読み切れない…そう感じたのがきっかけです。
もともと、心の中で音読しているようなペースでしか読めず、読むのがとても遅いタイプでした。
大学入試のセンター試験でも、スピードが求められる問題を最後まで読めず、
「読むスピード」にずっとコンプレックスがありました。
瞬読の「パラパラ読み」のイメージに惹かれ、
「こんなふうに読めたら、どんなに快適だろう!」と思い、受講を決めました。
「30日間集中レッスン」瞬読を始めて変わったことは?
①1ヶ月かかった読書が、いまは約30分で1冊
ついじっくり読んでしまう性格でしたが、
今では学会雑誌の中でも“さらっと流す記事”と“深く読むべき記事”のメリハリをつけられるように。
以前は1冊読むのに1ヶ月かかったり、途中でやめてしまうこともありましたが、
意識して瞬読を使えば、30分で200〜300ページを読むこともできるようになりました。
②「読めない」ストレスが減少!
全く時間を割けていなかったメールチェックや、メルマガ、学会雑誌などにも、ちょこちょこ目を通せるようになりました。
おかげで「情報がどんどんたまっていく…」というストレスが減りました。
③即断即決即行動ができるように!
瞬読をきっかけに山中恵美子さんの朝活にも参加するようになり、今では「即断・即決・即行動」を心がけています。
以前は何でも迷ってしまい、家電を買うのに1年以上かかったこともありましたが(笑)、
今は「毎日1%成長」を目標に、隙間時間でストレッチや体操をする習慣が定着。
正直、毎日4%以上成長してる気がします。
さらに、医学とは一見無関係な「メタバース」や「3Dモデリング」、
「AIを活用したLP制作」にも挑戦し、これまでにないスピードで新しいことにチャレンジできています。
瞬読コミュニティはどんな場所でしょうか?
瞬読コミュニティは、何かを強制されることもなく、
前向きな参加者の雰囲気に自然と「私もやってみよう」と思える場所です。
その安心感の中で、いつの間にか行動できる自分に変わっていました。
お互いを尊重し合える、やさしさに包まれながらも、
時には「ぼーっと生きてちゃもったいないよ!」という刺激もあります。
絶妙な“スパイス”のような緊張感が心地よく、
今の私にとって、大きな活力の源になっています。
瞬読はどんな方におすすめですか?
読みたい本がどんどん積み重なってしまっている人や、以前は本が好きだったけど、忙しさや気力の低下で読書から離れてしまった人に特におすすめします。
瞬読を通して「読むのが楽しい!」「自分でもこんなに読めるんだ!」という感覚を取り戻すことで、読書が“習慣”ではなく、“心のエネルギー”に変わると思います。
将来的には父の診療所を継承し、
地域の公民館のように、誰もが気軽に健康相談に立ち寄れる場へと変えていくのが目標です。
「診療所」としてだけでなく、地域とつながる“あたたかい拠点”を目指して日々取り組んでいます。
また、これまでSNSとは無縁だった私でも、便利ツールを少しずつ学びながら、
今ではインスタグラムやXで自由診療や地域の健康情報を発信できるようになりました。
この「自分でもできた」という変化や成長が、
同じように「一歩踏み出してみたい」と思っている方の励みになれば嬉しいです。
インスタグラムでは、そんな日々の小さな発信を続けています。
https://www.instagram.com/gotohgeka/
株式会社 瞬読 





