今回登場してくださるのは、大学でコンピュータやネットワーク機器、各種システムのお仕事をされている河上さんです。仕事柄、たくさんのシンキングツールやeラーニングシステムなどを調査する機会がおありなのだそう。そんな河上さんが、瞬読のどこを気に入ってくださったのか、詳しくお伺いしてみました!
瞬読スタッフ
瞬読を始めようと思ったきっかけはなんですか?
異動で20年ぶりにIT関連の仕事になりました。昔はソフトウェア業界にいましたが、長く事務仕事だった上に初めてのネットワーク。見えない世界は同じでも、運動なら長距離ランナーとサッカー選手くらい必要なスキルが違います。新しい情報が多すぎて読んでも読んでも終わらない。思案していたところに「瞬読」を見つけました。教材調査の際に右脳のイメージ力による高い学習効果は知っていたので「これだ!」と思いました。
河上さん
瞬読スタッフ
フルタイムのお仕事と家庭の両立というお忙しい日々で、習得できるかどうか不安はありませんでしたか?
瞬読は日々の1、2分の隙間時間を積み重ねて練習できるシンプルさが気に入っています。 「忙しい忙しい」とは言っても、時間は意外と作り出せるものです。瞬読はその隙間時間で十分習得できます。
河上さん
瞬読スタッフ
瞬読を始めて変わったことはありますか?
1時間半くらいで読んでいたビジネス書が、今は5分から10分で読めるようになりました。5分の本読みで、10分の思い出しと情報訂正のアウトプット。3回繰り返しても前の半分の時間です。面白ければ何度も読み返せますし、前よりも記憶の定着がずっと良いと感じています。
河上さん
瞬読スタッフ
なるほど。価値を感じなかった本は数回の瞬読で終わり、面白かった本は何回も読んで記憶に深く定着させるという方法ですね。
はい。今は情報過多の時代で大人にはスキミング力も大切です。ビジネス書も技術書も、インプットよりも1つでも実行に移して検証することが大切ですからね。読書時間の短縮で、今は仕事と家事をこなしつつ、大好きなドラマ鑑賞の時間も作れています(笑)
河上さん
瞬読スタッフ
瞬読が気になっている方へメッセージをどうぞ♪
講座には細かなサポートや各種楽しいイベント、Facebookコミュニティがあります。一人じゃないので過去に速読を諦めた方でも大丈夫です。沢山の書類を前に「こんなことばかりしてられない!」と思う方はぜひ体験会に参加してみてください。
河上さん
インターネットやスマホが普及してなかった20年前、30年前と比べると、今は情報が洪水のごとく溢れています。 瞬読で必要な情報を取捨選択した上で、アウトプットとしてしっかり次の行動に生かしている河上さん。 上手な時間の使い方は、ぜひ参考にしたいですね。
河上さん、ステキなお話しをありがとうございました!