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鍛えたい分野別おすすめ脳トレ15選

鍛えたい分野別おすすめ脳トレ15選

記事の監修

株式会社瞬読 代表取締役山中恵美子

大学卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2009年学習塾を開講し3万人の生徒が卒業。
学習効果を上げる方法として速読を取り入れる。これが後の「瞬読」となり生徒が次々と難関校に合格。
2018年瞬読のみの講座が開講し、現在受講生は2,600名を超える。
著書『瞬読』は10万部超えのベストセラーに。その他、TV・ラジオなどメディアにも多数登場し、全国に瞬読を広めている。

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どんな人も年齢を重ねるごとに、段々と脳の働きが衰えてくるものです。思い出せないことが増えるたびに、このまま認知症になるのではないかと、不安を感じる人も少なくないでしょう。

もし、そういった不安を少しでも感じているなら、脳トレは非常におすすめです。脳トレが認知症を治すとはいいませんが、脳トレによる脳への適度な刺激のおかげで、認知症の予防効果は十分に期待できます。

今回は、鍛えたい内容別に、おすすめの脳トレを紹介していきます。自分に合う脳トレをみつけるコツにも触れていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

自分にピッタリの脳トレをみつけるコツ

自分にピッタリの脳トレをみつけるコツ

ひと言で脳トレといっても、その種類は本当にたくさんあり、どれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。あとから「あー、やっぱり別な脳トレをやっておけばよかった」ということのないように、まずは自分に必要な脳トレをみつけるコツを3点紹介しておきます。

気になる症状の改善効果が見込める脳トレを選ぶ

前述のとおり、脳トレによって得られる効果は異なります。せっかく脳トレに取り組むのであれば、できるだけ希望どおりの効果が得られる脳トレを選ばなければ、正直もったいないです。

認知症に絞ってお話しすると、認知症の主な症状(中核症状)は5つあります。

主な認知症中核症状

■ 記憶力障害

■ 見当識障害

■ 判断力低下

■ 実行機能障害

■ 失行・失認・失語

もし記憶力に不安があるなら、神経衰弱のように図柄や数字を記憶しなければならないゲームは、非常に有効です。また見当識障害(時間・場所・行動を把握できなくなる)には、日記がよいといわれていますが、日記には記憶力を刺激する効果もあります。

このように、脳トレには複数の効果が期待できるものも多いです。一方で、効果がほとんど交差しない脳トレもあります。

したがって、できるだけ自分の予防したい症状に合う脳トレを選ぶほうが、より効果的なのは間違いありません。(とはいえ、どの脳トレでも一定の効果は期待できます)

◆症状別のおすすめ脳トレについては、コチラの記事でもお読みいただけます

頭脳系と作業系を組み合わせる

脳トレと聞けば、クイズのように頭を使うものをイメージする人がほとんどです。でも、手足にはたくさんの神経が通っていて、「第二の脳」とよばれているくらい、脳と密接な関係があります。

なので、ぜひウォーキングや料理といった、手足を動かす作業系の脳トレにも取り組んでみてください。クイズのように直接脳を刺激する頭脳系脳トレとは、また違った刺激を受けるので、飽きによる効率の低下を防止できます。

作業系の脳トレとして、よくウォーキングや料理をおすすめしていますが、体を適度に動かせるなら脳トレの内容自体にあまりこだわる必要はありません。

もし誰かと一緒にワイワイと楽しみたいなら、軽めのスポーツや麻雀などは取り組みやすいと思います。ひとりで気軽にできるものとしては、絵画・塗り絵・料理・ヨガなどもいいですね。もちろん、プラモデルをつくるのもいいし、楽器演奏にハマる人もたくさんいます。

これまでいろいろな記事でおすすめの脳トレを紹介しているので、興味のあるかたは読んでみてください。

◆頭脳系・作業系別おすすめの脳トレについては、コチラの記事でもお読みいただけます

やっていて楽しいのが1番

脳トレを選ぶ最良の方法は、「やっていて楽しいものを選ぶ」これに尽きます。

脳トレを選ぶ際には、症状に合った脳トレを選ぶほうが効率は間違いなくよいです。また、頭脳系と並行して手足を動かす脳トレも組み込んだほうが、より高い効果が期待できるのも、先ほどお話ししたとおりです。

でも、どれほど効率がよくても、つまらなければ脳トレは続きません。脳トレは少なくとも年単位で継続しないと、効果は期待できないと考えておくべきです。継続して脳トレをおこなうためにも、やっていて楽しい脳トレを選んでください。

もちろん、自分に合うかどうか、やってみないとわからない面はあるでしょう。だから、あまりむずかしく考えずに、気になるものからとりあえず試してみればいいんです。面白くなければ、またほかの脳トレに挑戦してみればいいだけですから。

記憶力の低下を防ぐなら「総合脳トレ」

記憶力の低下を防ぐなら「総合脳トレ」

自分に合う脳トレを探すコツがわかったところで、具体的な脳トレ(アプリ)を5つの観点から紹介していきます。まずは、記憶力低下の予防に役立つ総合的な脳トレからみていきましょう。

Lumosity(ルモシティ)

https://capture.dropbox.com/NDZLFs7hcECmDdly

記憶力の低下が気になる人には、やはり記憶力低下に特化した脳トレがおすすめです。記憶力に関する脳トレアプリは数あれど、世界中で1億人以上が利用しているLumosityは、実績という面からもおすすめできます。

Lumosityに収納された30以上の脳トレは、40以上の大学究者のサポートにより開発されたもの。記憶力を鍛えるゲームだけでなく、情報処理能力を高める「スピードゲーム」や脳のスイッチを切り替える「柔軟性ゲーム」など、脳を総合的に鍛えてくれるはずです。

またLumosityは、スピード・記憶力・注意力など項目ごとのデータを分析し、強みを伸ばし苦手分野を改善するプログラムを提供してくれます。脳トレがはじめての人は、まずはこの脳トレアプリを選んでおけば間違いないでしょう。

※参考:「Lumosity: 毎日の脳トレゲーム」をApp Storeで

PEAK(ピーク)

PEAK(ピーク)

世界で700万人以上がプレイをしているPEAKも、前述のLumosity同様、いろいろな種類の脳トレが楽しめます。しかもイギリスのケンブリッジ大学など、有名大学が開発に携わっているので、その信頼性にも折り紙つきです。

言語能力・問題解決能力・記憶力など、ぜんぶで45種類もある脳トレは、認知症のあらゆる症状の予防に大きく役立ってくれるでしょう。また脳トレの結果を自動で分析してくれるので、今まで気づかなかった自分の強みを発見できるかもしれません。

なお、そのデータをもとに、友達と競争もできます。競争相手がいると「負けたくない」という意識が働くため、脳トレの効率化という意味でも、PEAKはおすすめです。

なお、有料プランに申し込めば、あなたにぴったりのトレーニングプランが自動的に作成されます。本格的にPEAKに取り組む場合は、有料プランの利用を検討してみるのもよいでしょう。

※参考:「PEAK(ピーク)- 脳トレ」をApp Storeで

脱出ゲーム ハノイ

脱出ゲーム ハノイ

総合的に脳を鍛えようと思ったら、脱出ゲームもなかなかいい選択です。一見ただのゲームのように感じるかもしれませんが、脱出ゲームは記憶力や推定力・空間認知能力など、さまざまな能力が総合的に試されます。

ただ、脱出ゲームのなかには、ヒントなしでは進行がむずかしい高難易度のゲームも多いです。一般的に、ヒントはコイン制になっていることが多く、ヒントがたくさん欲しければ課金しなければなりません。

その点ハノイは、無料でヒントが使えますので、途中で挫折することはまずないでしょう。しかもメモが必要な場面でも、メモ機能を使えば、わざわざ紙とペンを用意することなく簡単に記録できます。

脱出ゲームに興味のある人は、まずお手軽にできるハノイに挑戦してみてはいかがでしょうか。

※参考:「脱出ゲーム ハノイ ~南シナ海広がる古都からの脱出~ 」をApp Storeで

【公式】瞬読Zoom体験会

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注意力をつける脳トレ

注意力をつける脳トレ

高齢になって注意力が散漫になると、うっかり転んでしまう人が激増します。転ぶだけならまだマシで、最悪の場合は事故や火事を引き起こしてしまうことも考えられます。注意力回復に有効な脳トレで、自分の身をしっかり守っていきましょう。

Monument Valley

Monument Valley

Monument Valleyは、目の錯覚を利用した3Dパズルゲームです。だまし絵をモチーフとした独特の世界観と非常に美しいグラフィックの効果もあり、休むまもなく思わず没頭してしまう人も多いのではないでしょうか。

ゲームのやりかた自体は、非常にシンプルで、主人公を目的地までうまく連れていければクリアです。ただしルートが途切れていたりオブジェが邪魔だったりと、そのまま普通にルートを進んでも、絶対ゴールできないようにつくられています。

また、テキストや音声による説明がほとんどないので、とにかく思いついた方法を片っ端から試していかなければなりません。「あれっ、ここはどうやったら通れるんだろう……」と試行錯誤する行為が、あなたの脳を思い切り刺激してくれるはずです。

ボリューム自体はそれほど多くありませんから、うまくいけば2〜3時間で全ステージをクリアできるでしょう。いずれにせよ、ちょっとした違和感に気づけるかどうかが、ポイントです。実際にやってみて、注意力が非常に問われる、脳トレにピッタリなゲームだと思いました。

※参考:「Monument Valley」をApp Storeで

まちがい探しの王

間違い探しは、集中力・全体像把握能力・ひらめきなど、右脳を中心とした脳トレがやりたい人に非常におすすめです。題材に関しても、普通はイラスト素材なのですが、間違い探しの王は、写真がモチーフとなっています。

それだけでも新鮮な気持ちで取り組めるし、そのぶん難易度は格段に高くなっているので、最後まで飽きることなく楽しめるはずです。

またまちがい探しの王には、対戦モードが用意されています。ひとりモードに飽きたら、ぜひ友達と一緒にやってみてください。「必ず先にみつけてやる」という適度なライバル心が、前頭葉にびんびんと刺激を与えてくれるでしょう。

個人的な感想としては、写真の間違い探しは、思っている以上に直感力を鍛えてくれたように感じました。写真の間違い探しに慣れると、実生活でも周囲のちょっとした変化に気がつきやすくなるかもしれません。

※参考:「まちがい探しの王」をApp Storeで

脳トレ注意力ゲーム

脳トレ注意力ゲーム

「パズル」「間違い探し」「文字探し」など、8種類のミニゲームを通して注意力と集中力を鍛える脳トレゲームが、この「脳トレ注意力ゲーム」です。

ゲームの難易度はそれほどでもないのですが、ヒントがないので答えに詰まったときは少々イライラするかもしれません。まあ、そのイライラも、また脳へのよい刺激になるのですが。

個人的にいうと、指定された物体を画面から探し出す「隠れているのは何だ」ゲームが、気に入りました。アイテムのサイズが小さめなのと、結構密集して配置されているため、注意力が思い切り試されたように思います。

また、基本的に無料で全プレイが可能なので、注意力アップを目指す最初のアプリとして、気軽にトライしてみてください。

※参考:「脳トレ – 注意力ゲーム」をApp Storeで

判断力の向上を目的とした脳トレ

判断力の向上を目的とした脳トレ

判断力を鍛えるには、実際に判断の機会を増やすのが一番手っ取り早いです。もちろん、大きな判断である必要はありません。小さな判断を何回も繰り返して、少しずつ判断の精度を上げていきましょう。ここでは、判断力の向上に役立つ脳トレアプリを3つ紹介します。

虫食い漢字クイズ

虫食い漢字クイズ

虫食い漢字クイズは、4つの二字熟語がクロス型に配置されていて、真ん中に入る共通の漢字を当てていきます。いわゆる、漢字穴埋め問題ですね。

4つ全部に当てはまる漢字を探さなければならないので、すべての熟語をしっかりと確認して、注意深く答えを判断するクセがつきます。

また、なんといっても嬉しいのは、その問題数でしょう。さまざまな難易度の虫食いクイズが600問も用意されているうえに、完全無料というのですから、いろいろな脳トレを試してみたい人にすれば非常にありがたい話だと思います。

また答えを四択から選ぶとかではなく、実際に指で漢字を書くスタイルも非常にいいですね。指先は第二の脳といわれるくらい、神経が集まっている場所です。指で漢字を書けば、脳も刺激を受けるし、なによりも漢字書き取りのいい練習になります。

※参考:「虫食い漢字クイズ」をApp Storeで

ジグソーパズル – パズルゲームを解こう

ジグソーパズル - パズルゲームを解こう

ジグソーパズルを完成させるには、完成図をみながら、何百という膨大な数のピースを地道に組み合わせていくしかありません。似たようなピースが多いので、どこにどのピースを合わせていくか、判断力がないと時間ばかりがかかってしまいます。

ジグソーパズルで判断力を鍛えるなら、とにかく数をこなすのが一番。その点「ジグソーパズル – パズルゲームを解こう」なら、10,000種類を超える高画質のパズルが無料で楽しめます。

ピース数も36から最大400ピースまで、自分のレベルに合ったピースのパズルが選べるのも嬉しいですね。

もともと桁違いのパズル数が用意されているうえに、更新も頻繁なので、飽きて途中でやめてしまうことはまずないでしょう。せっかくですから、集中力を高めて、どんどん新しいパズルに挑戦してください。

※参考:「ジグソーパズル – パズルゲームを解こう」をApp Storeで

麻雀闘龍

麻雀闘龍

「麻雀闘龍」は、ひとりプレーのほかに、オンラインで全国の雀士と戦える無料麻雀ゲームです。

初心者向けのサポートもしっかり用意されており、チュートリアルで麻雀の基本的な打ち方を教えてもらえます。設定はかなり自由に変えられるので、はじめたばかりの人でも、十分楽しめるはずです。

また、ある程度ゲームに慣れてきたら、ぜひオンライン対戦に参加してみてください。参加の際には、「レーティングシステム」と「段位システム」で、自分のレベルが表示されます。

対戦相手は自分と同レベルの人なので、負けたくないといういい意味でのライバル心が、あなたの脳をほどよく刺激してくれるでしょう。

麻雀は、相手の動きによって、自分の判断を瞬時に変えなくてはならないゲームです。知らない人との対局には、友達とマッタリと打つ麻雀とは違った緊張感があります。そうした緊張感は、あなたの判断力をよりいっそう磨き上げてくれるはずです。

※参考:「麻雀闘龍-初心者から楽しめる麻雀ゲーム」をApp Storeで

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計算力アップを目指そう「計算クイズ」

計算力アップを目指そう「計算クイズ」

判断力の向上を目的とした脳トレのあとは、計算力アップが期待できる脳トレを3つ紹介します。認知症になるとまず計算力が衰えるそうですから、計算力を鍛えて認知症をバッチリ予防しましょう。

脳トレHAMARU

脳トレHAMARU

脳トレHAMARUは、下段にある数字と落下する数字を瞬時に計算する、暗算パズルゲームです。テレビ東京で紹介されたのをきっかけに人気が爆発し、現在では累計ダウンロード数400万を超える超人気脳トレゲームとなっています。

計算が苦手な人も、普通の暗算ゲームにはない派手なイルミネーションやBGMに煽られて、楽しく計算脳トレに取り組めるでしょう。

とはいえ、2桁以上の暗算になると、正直なかなか手ごわいのも事実です。暗算に苦手意識のある人は、HAMARUに挑戦する前に暗算のコツをある程度勉強しておくと、より楽しく続けられると思います。

※参考:計算脳トレ HAMARU

計算の達人

計算の達人

前述のHAMARUのような派手さはありませんが、シンプルにひたすら量をこなしたい人には、こちらの「計算の達人」のほうが合っているかもしれません。

シンプルといっても難易度は8段階にもわかれていて、最難関レベルともなれば、計算の得意な人でもかなり苦戦するはずです。問題数も1,500以上あるので、しばらくはこのアプリだけで十分楽しめるでしょう。

また「1日5分で脳を活性化してくれる」と謳っているとおり、電車や待ち合わせなど、ちょっとした空き時間を活用できるのも嬉しいポイントです。

※参考:「計算の達人-1日5分で頭が良くなる脳トレゲーム」をApp Storeで

ナンバーマッチ

ナンバーマッチ

暗算が苦手な人でも、ナンバーマッチなら気軽に取り組めるかもしれません。ナンバーマッチは、同じ数字、もしくは足して10になる数字(2と8、4と6など)をマッチングして、画面上から消して行くゲームです。

言葉で聞くと簡単そうですが、間に別な数字があるとマッチングできないため、全体の数字を見極める「空間把握力」や「判断力」が求められます。

なお、どうしてもマッチングできる数字がみつからない場合は、ヒントボタンを押すとマッチングできる数字を教えてもらえます。ヒント数も動画視聴で回復できるので、課金をすることなく気軽に脳トレを楽しめるのも、ありがたいですよね。

※参考:「ナンバーマッチ – 数字パズル」をApp Storeで

言語能力を鍛える「言語クイズ」

言語能力を鍛える「言語クイズ」

今回最後に紹介するのは、言語能力を鍛える脳トレです。普通に話せているときはまったく気にしていないかもしれませんが、言葉が理解できない・言葉が出てこない状態を想像してみてください。

自分の意思表示はおろか、他人とのコミュニケーションがまったく取れない状態に、もし自分がなってしまったら……想像するだけでも恐ろしいですよね。

言語能力の低下を予防するためにも、できるだけ早い段階から言語系の脳トレに取り組んでいきましょう。

たんクラ – 単語クラッシュ

たんクラ - 単語クラッシュ

「たんクラ – 単語クラッシュ」の名前どおり、指定された単語を探して画面から消していく(クラッシュ)シンプルなゲームになります。

ただしいくらシンプルとはいえ、「大きくて重いもの」のように問題の範囲が広すぎると、意外に答えをみつけられないものです。

また、単語の並びが上下左右ランダムになっているのも、挑戦者を惑わす要因になっています。上もしくは左からはじまる単語は比較的簡単ですが、下と右スタートの単語はなかなか頭に入ってきません。

間に余計な文字が挟まっている配列のときは、クラッシュさせる順番にも気をつけないと、わかっているのに消せないなんてこともあり得ます。(これはかなりイライラします……)

たんクラは、友達や家族と一緒に遊べるのもいいですよね。通常こういった言語ゲームはひとりで黙々とやるものですが、友達と一緒に難問をクラッシュしたときは、本当に盛り上がります。

※参考:「たんクラ – 単語クラッシュ:言葉消し単語パズルゲーム」をApp Storeで

毎日10問!四字熟語トレーニング

毎日10問!四字熟語トレーニング

日本人なら、誰もが知っている四字熟語。その四字熟語のおさらいに最適なのが、今回紹介する「毎日10問!四字熟語トレーニング」です。

ゲームのやりかたは非常にシンプルで、バラバラに表示された漢字を正しい四字熟語に並べるだけ。とはいっても、勘違いしそうな選択肢が絶妙に紛れ込んでいるので、つい違う漢字を選んでしまいます。

たとえば、「青息吐息 → 青と赤」「我田引水 → 引と弘」が選択肢にあったら、誰だって一瞬考え込んでしまうでしょう。こういうヒッカケがあると、脳が刺激を受けて、集中力や判断力が鍛えられていくんです。

また四字熟語を適切に会話へ盛り込めると、周囲から知的水準の高い人と認知されやすくなります。あまり使いすぎると逆効果ですが、このアプリをきっかけにぜひ新しい四字熟語をマスターしていきましょう。

※参考:「毎日10問!四字熟語トレーニング」をApp Storeで

漢字埋めパズル

漢字埋めパズル

手書きで文字を書く機会が激減するにつれ、漢字を忘れる人が大幅に増えてきました。「あれ、この漢字どう書くんだっけ?」というもの忘れを減らしたい人には、漢字埋めパズルが非常におすすめです。

当アプリは、ようするに漢字版クロスワードパズルです。縦と横のマス目がクロスする箇所には、両方に当てはまる漢字を選ぶ必要があります。正解だと思ったのに、縦横のどちらかが当てはまらないと、少々イラッとするかもしれません。

でも、間違った箇所は、より深く記憶に刻み込まれます。簡単に解いていくよりも、適度に間違うほうが、脳トレとしてはより効果的に働いてくれるはずです。

なお、クロスワードパズルのマス目数は、4×4から8×8マスまで難易度を自由に設定できます。ゲーム数も800問以上用意されており、さらに自動生成で無限に新しい問題の作成が可能です。

ヒント数については、動画を視聴すると表示できるので、基本的に課金の心配は必要ありません。

※参考:「漢字埋めパズル」をApp Storeで

【公式】瞬読Zoom体験会

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まとめ

冒頭でもお話ししたように、加齢とともに自分の脳が衰えていくのは、非常に怖いものです。いったん認知症になってしまえば、基本的に完治は困難だし、医療施設の治療を受けるしかありません。

しかし認知症になる前に、できるだけ早く脳トレに取り組めば、認知症の予防は十分に可能です。今回紹介した15の脳トレアプリをきっかけに、ぜひ脳トレを習慣化していただければと思います。

■ 究極の脳トレ「右脳速読法」については、以下のリンクから確認できます

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