先日、13年間続いた会社員生活を卒業し、女性起業家としてスタートを切られた益本さん。
「瞬読が人生を変えてくれた」とおっしゃいます。
詳しくお伺いしてみました!
瞬読スタッフ
瞬読を始めようと思ったきっかけはなんですか?
読書が好きなのに読むのが遅かったことがきっかけです。
偶然スマホの広告で瞬読を見て「右脳」「イメージ」という言葉に惹かれ、その足で書店に「瞬読ドリル」を買いに行き、本格的にトレーニングをするため受講を決めました。
偶然スマホの広告で瞬読を見て「右脳」「イメージ」という言葉に惹かれ、その足で書店に「瞬読ドリル」を買いに行き、本格的にトレーニングをするため受講を決めました。
益本さん
瞬読スタッフ
瞬読を始めて変わったことはありますか?
一つ目は、読書スピードが格段に上がったことです。 以前は一般的なビジネス書を読むのに2時間以上かかっていましたが、スタートして5週目には初見の本で15分を切り、読みながら涙が出てきたのにビックリしました。 瞬読は「速く読めても本の内容は理解できないのでは?」と聞かれることがありますが、決してそうではないと自分自身で体感しました。 二つ目は、右脳的発想ができるようになったことです。 私は元々楽観的でアイディア豊富な一方、定量分析や論理的思考が苦手だったので、勝手に「右脳派」「左脳が弱い」と思い込んでいました。でも、そうじゃなかった! 瞬読で右脳のトレーニングを続けることで、自分だけのクリエイティブな思考で、物事をあらゆる切り口で捉えられるようになりました。 左脳的な定量分析や論理的思考もなぜか得意になり、表現力、判断力、瞬発力なども向上しました。 職場で、以前は上司に「視野が狭い」「もっとロジックに」と指摘を受けることがありましたが、瞬読をスタートしてからは、あらゆる視点で提案と実行を繰り返し、任された仕事に常にプラスアルファを加えてリリースするので、評価も上がりました。 ずっとやりたかった起業を実現し、退職希望を伝えた時に「あなたの代わりになる人はいないから辞めないで!」と必死に止められたのはとても嬉しかったです(笑) 。起業後はあらゆる場面で「経営者判断」が必要なので、この右脳的発想は私の大きな財産の一つです。
益本さん
瞬読スタッフ
先日起業されたばかりとのことですが、どのようなお仕事で起業されたのですか?
「”一度描いたら忘れない”ノート」の描き方のコンサルティングをオンラインで行っています。 セミナー受講中に、リアルタイムでイラストを描きながら要点をまとめ、復習しやすいノートが描けるようになります。ノート術と会話術は表裏一体なので、「話し方」のコンサルもしています。
益本さん
瞬読スタッフ
以前から起業したいと思われていたのですか?
ノートを描くのが得意で、「いつかノートで起業したい」という野望は10年以上前からありました。経営者の父に対する憧れも大きかったです。 ただ、固い決心や具体的な行動は何もできていませんでした。
益本さん
瞬読スタッフ
瞬読は起業に役立ちましたか?
もちろんです!瞬読がなければ、起業できていなかったです! はじめはステイホームしながら本をたくさん読むことで満たされていたのですが、交流会でお会いする瞬読受講生の多くの方々が、資格取得や起業をされている姿に刺激を受けました。 コロナが日々深刻化する中で「もし明日死んでしまったら、これまで描いてきた私のノートはただの紙ゴミになる」という危機感とともにも、起業への思いが次第に強くなりました。(オンライン化がすすんで、沖縄にいながら全国の方と繋がれるようになった時代の変化も後押ししてくれました)
益本さん
瞬読スタッフ
瞬読と起業はどのように関係しましたか?
(瞬読をスタートして半年が経過した頃)瞬読コミュニティ内で、セミナー受講中に描いたノートを投稿したところ、たくさんの方から「こんなノート初めて見た!」「ノートの書き方教えて欲しい!」とコメントをいただきました。 瞬読では毎月1度、代表の山中恵美子先生とゲストの「コラボトークLIVE」があるので、「トークLIVEに合わせて、ノートのとり方の無料勉強会をさせてもらえませんか?」と瞬読協会スタッフにお願いしたところ、快諾していただきました。 その勉強会でたくさんの方のノートのお悩みを伺ったときに、「たくさんの方のノートのお悩みを解決したい」と、起業を決意しました。 トレーナーでも瞬読協会スタッフでもなく、いち受講生の私の「やりたい!」を叶えてくださった協会の受容力に感激しました。感謝の気持ちでいっぱいです!
益本さん
瞬読スタッフ
これから瞬読を始める方へメッセージをどうぞ♪
本を速く読めるようになるのは、瞬読の魅力のほんの一部です。ぜひ、一緒に右脳を鍛えて、新しいことにチャレンジして、夢を叶えましょう!
益本さん
益本さんには、記念すべきOL卒業の次の日にお話しを聞くことができました。
瞬読を起業準備のために始められる方は多いですが、
益本さんは瞬読をやっていくうちに起業に目覚めたというパターンですね^^
瞬読で世界が広がり、その先に待っている未来がどんなものなのか、
想像するとワクワクしますね。
益本さん、どうもありがとうございました!