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社会人が読書をするメリットと読書を続けるコツを教えます

社会人ならたくさん読書をしてライバルに差をつけよう

記事の監修

株式会社瞬読 代表取締役山中恵美子

大学卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2009年学習塾を開講し3万人の生徒が卒業。
学習効果を上げる方法として速読を取り入れる。これが後の「瞬読」となり生徒が次々と難関校に合格。
2018年瞬読のみの講座が開講し、現在受講生は2,600名を超える。
著書『瞬読』は10万部超えのベストセラーに。その他、TV・ラジオなどメディアにも多数登場し、全国に瞬読を広めている。

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社会人になると、忙しくて読書をする時間がないという話をよく耳にしますよね。たしかに仕事や家庭、プライベートな用事まで考えると、じっくり読書をする時間はなかなか取れないのかもしれません。

しかし、忙しさを理由に読書をしないのは、非常にもったいないと思います。なぜなら、読書には社会人だからこそ得られるメリットがたくさんあるからです。

そこで今回は、社会人が読書をするメリットや読書を習慣化するための方法について、わかりやすく解説していきます。

社会人が大量に読書をするメリットとは

社会人が大量に読書をするメリットとは

冒頭でもお話ししたように、大量の読書は社会人にとても大きなメリットを与えてくれます。読書をまったくしない人と読書を習慣化している人では、人生の質が大きく変わってしまうでしょう。

この章では、たくさんある読書のメリットのなかでも、とくに重要な4点をピックアップして紹介します。

読書のメリット4点
  • 仕事に役立つ
  • 収入アップの可能性が高まる
  • 理解力や判断力が身につく
  • ストレス解消

ひとつずつ解説します。

仕事に役立つ

読書は、間違いなくあなたの仕事のクオリティを向上させてくれます。

もしかすると、「たかが読書くらいで大げさな……」と思われたかもしれません。しかし、考えてみてください。

どんな人でも、ゼロから仕事を創り出すわけではないですよね。マニュアルや先輩の指導など、最低限必要な知識を教えてもらいながら仕事を覚えていったはずです。

しかし、これらはあくまでも「最低限の知識」でしかありません。その後、仕事のクオリティをあげていくには、自分で学びながら経験を積む必要があります。

そう考えれば、読書の重要性がおわかりですよね。実務だけでは学べないことを、ビジネス関連の書籍を使って自ら学ぶ。そして、読書で得た知識をもとに、仕事で結果を出す。

こういう積極的な姿勢をもつ社会人と、読書を一切しない不勉強な社会人を比べたら、当然前者が高く評価されるに決まっています。

収入アップの可能性が高まる

読書を習慣化している社会人は年収が高い」といえば、またしても大げさだと思われるでしょうか。

たしかに、読書をするからといって必ず年収が高いとは限りません。しかし、高年収者に読書家が多いのも、また事実なのです。

アメリカのシンクタンク「Pew Research Center」の調査によれば、年間1冊以上の本を読む人の割合は、年収750万円以上の年収帯には86%もいたそうです。一方、年収300万円以下になると、62%まで大きく数字は下がってしまいます。

これはあくまでも一例に過ぎませんが、高年収者に読書家が多いのは、間違いないと考えてよいでしょう。

※参考:Pew Research Center「College graduates especially likely to read books in a variety of formats

以前別の記事でも紹介しましたが、読書で収入がアップする理由としては、大きく以下の4つが考えられます。

読書で収入がアップする4つの理由

・成功する考え方が身につく

・ビジネスに必要な知識が手に入る

・モチベーションが上がる

・幅広い考え方が身につく

本来、成功する考え方や行動は、成功者から習うのが一番です。しかし、そういった成功者に直接会える人は、ほとんどいないはず。

だから、読書が有効なんです。わずか数千円の投資で、自宅にいながらビジネスの知識が手に入る。あらためてそう考えると、読書は本当にコスパに優れた自己投資だと思いませんか。

◆読書と年収の関係については、以下の記事でも確認できます

理解力や判断力が身につく

さきほど、読書によって成功に必要な知識が手に入るといいました。しかし、読書で身につくのは、それだけではありません。私がもっとも大きなメリットだと思うのは、読書で身につく理解力や判断力です。

日本文化は、曖昧な文化ともいわれるように、直接的な強い表現を避ける傾向にあります。そのため、ただ漫然と話をしていたのでは、相手の真意が読み取りにくい場合も少なくありません。

その点、読書に慣れている人は、話の流れから言葉に込められた意図を正確に読み取れます。絶対とはいいませんが、それでも読書をしない人と比べれば、間違いなく大きな差があります。

さらに、正しく理解した内容をもとに判断を下すので、仕事やプライベートでも、必然的によい結果が生まれやすくなるわけです。

ちなみに、理解力や判断力を高めるには、単なる読書よりも速読が有効です。そのへんについては、別記事で詳しく紹介しているので、よかったらそちらも読んでみてください。

ストレス解消

現代はなにかとストレスも多く、なかでも仕事関係から受けるストレスは、社会人にとって非常に大きな負担となっています。

そんな状況のなか、忙しい社会人にとって、読書は一服の清涼剤になりえる存在です。ビジネス書をガツガツ読んで、成功を目標にするのも大事でしょう。ですが、ときには好きな本をのんびり読むのもよいものです。

読書の苦手な人にはピンとこないかもしれませんが、読書好きにとって好きな本を読む時間は、何事にも代えがたい至福の時間なんですよね。

なかでも小説やエッセイは、自分の精神を、普段自分が暮らす世界とは別な世界へ誘ってくれます。小説好きなら、ハラハラドキドキしながら気づけば夜中まで空想の世界を楽しんでいた、なんて経験が一度はあるでしょう。

このように、読書には大人を夢中にさせてくれる魅力があるのです。

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デキる社会人になるための読書法

デキる社会人になるための読書法

ストレス解消を目的とした読書と違い、仕事に生かすための読書には、ちょっとした工夫が必要です。この章では、本の内容がしっかりと身につく「デキる社会人のための読書法」を紹介していきます。

「なにが知りたくてこの本を読むのか」読書の目的を意識する

本の内容を仕事に生かしたいのであれば、読書の前に「なにが知りたくてこの本を読むのか」を明確にしておいたほうがいいですね。

読書の目的が明確でないと、書いてある内容のほとんどが、重要なポイントに思えてきます。もし、気になる箇所すべてにマーカーを引くとしたら、それこそ本がマーカーだらけになってしまうでしょう。

目的のない読書には、新しい発見という喜びはあるかもしれません。しかしそもそも問題意識がないので、どれほど有益な内容でも、しばらくすると「あー、いい本だったなあ」で終わってしまう可能性が高いです。その点、問題解決のために読書をすると、本当に必要な内容がピンポイントで目に飛び込んできます。

もちろん、必ずしも目的のない読書が悪いわけではありません。面白そうな本は、どんどん読んでみればいいんです。でも、「目的のある読書は大きな成長につながる」ということは、ぜひ知っておいていただきたいと思います。

大事なポイントを自分なりに要約してみる

忙しい社会人がせっかく読書をするなら、できるだけ多くの学びを得たいと思うのは当然です。であれば、ぜひ自分で本の内容を要約してみてください。

最初は、大事なポイントを探すだけでも一苦労でしょう。でも、要約しようという意識をもって何回も読書をするうちに、筆者の意図をきちんと読み取れる「理解力」と「判断力」が鍛えられます。

これが重要なんです。もし単なる要約を知りたいだけなら、有名な要約サイトをみればそれで目的は達成できてしまいます。

そうではなく、「その本を読んで自分がどう感じたか」「なぜそこが大事なポイントだと判断したのか」そういう気づきが大事なんですね。

「本の内容を自分ごとに置き換えて、これからの生活に役立てていく」そういった意識をもって要約に取り組めば、読書の効果は何倍にもアップするでしょう。

◆要約の具体的なポイントについてはコチラの記事もどうぞ

書評サイトでアウトプットをおこなう

時間のない社会人が読書を続けるには、強制的に読書をしなければいけない状況に、自分を放り込むのがもっとも確実です。

ではどうやって、強制的な状況をつくるかといえば、やはり読んだ内容をアウトプットするのがいいでしょうね。具体的には、以下2つの方法がオススメです。

ひとつめは、定期的なSNSでの書評になります。書評といっても仕事ではないので、読んだ感想や気づいたポイントを、気軽につぶやいてみるだけで十分です。

最初は誰も読んでくれないかもしれませんが、投稿を重ねるうち、徐々にあなたの書評を読んでくれる人が増えてくるでしょう。

SNSでの書評に慣れてきたら、思い切って書評サイトへ投稿してみてください。書評サイトの読者は、自分でも書評を投稿している読書好きが多く、あなたの投稿にもきっと的確なコメントがもらえるはずです。

こうやって、書評が習慣になれば、どんどん新しい本を読もうという意識が芽生えます。最初は少々照れくさいかもしれませんが、やってみる価値は十分ありますよ。

◆具体的なアウトプットについてはコチラの記事もどうぞ

最低月に3〜4冊は読書しよう

社会人のための読書法といっても、やることは目的意識を明確にして、読後に本の内容を自分の言葉でまとめるだけです。書評サイトでのアウトプットができれば最高ですが、そこまでいかなくても、「目的とまとめ」を意識するだけで効果は大きく変わってきます。

ただし、いくら読み方が変わっても、読書量が少なければ思うような効果は得られません。月に1冊では、インプットできる知識量があまりにも少なすぎます。もちろん、その人の環境にもよりますが、最低でも月に3〜4冊は読みたいところです。

文化庁の「平成30年度国語に関する世論調査」によると、まったく本を読まない人は国民の約半数にも上ります。そう考えれば、月に1冊でも読めれば、素晴らしいことなのかもしれません。

ただ今回は、読書から得られるメリットを生かして、なんらかの結果を出そうという主旨です。そのためには、ぜひとも週1冊以上のペースを目指してください。

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社会人が読書を続ける3つのコツ

社会人が読書を続ける3つのコツ

読書のメリットがわかっても、実際にはなかなか読書をしようという気持ちになれない人も多いはずです。忙しい社会人が読書を習慣化するには、やはり読書を続けるコツを知っておく必要があります。

決まった時間に本を読む

現代の社会人はとても忙しく、意識して読書の時間を確保しないと、あっという間に1日が終わってしまいます。なかでもこれまで読書の習慣がなかった人は、どうしても読書を後回しにしがちです。

その場合は、毎日の読書時間を決めてしまいましょう。そうすれば、イヤでも読書をせざるを得ません。

読書の時間帯に特別決まりはないですが、「朝晩の通勤時間は読書に当てる」「ランチ後の30分は本を読む」というように、決めた時間の読書は原則必ず守るのがポイントです。

ただし、忙しい毎日のなか、本当に読書をする余裕のない日だってあるでしょう。その場合は、少しくらい読書ができなくたって全然OKです。忙しいのに、ムリに自分を追い込む必要はありません。

ムリしすぎず、できるだけ決まった時間に読書を心がける」それだけでも、全然違ってくると思いますよ。

◆忙しい方には速読がおすすめ!速読のしくみについてもっと知りたい方は、こちらの記事もどうぞ

電子書籍でスキマ時間を活用

さきほど読書の時間を決めるといいましたが、忙しい社会人がまとまった時間を確保するのは、正直なかなか大変です。

そうなると、必然的にスキマ時間をうまく活用していくしかありません。実際のところ、どんなに忙しい人でも通勤時間や待ち時間などを集めれば、1〜2時間程度は簡単に確保できるはずです。

今までなんとなくスマホを眺めていたスキマ時間を、スッパリと読書に切り替えてしまいましょう。

なお、こういったスキマ時間の読書には、断然電子書籍がオススメです。紙の本だと通常1冊しか持ち運びできませんが、電子書籍ならタブレットやリーダーひとつで、何千冊という本を自由に読めますからね。

ただしいくら電子書籍でも、残念ながら自動車通勤や作業中には使えません。そういう場合は、オーディオブックを利用しましょう。

スキマ時間の活用については、別記事でのまとめがあるので、興味のあるかたはぜひお読みください。

読書中はスマホを隔離する

忙しい社会人は、日々仕事に追われ、肉体的にも精神的にも疲れています。そのため、仕事以外の時間になると、むずかしいことは忘れて、とにかくリラックスしたくなるものですよね。

そういう時間に読書をねじ込むとなれば、どうしても読書以外の誘惑との戦いを、避けては通れません。なかでも、スマホの誘惑は深刻です。

近年たびたび話題になっていますが、スマホの魔力はじつに恐ろしく、もはやスマホなしで外出するなど考えられない人も多いと思います。たしかにスマホは、ゲーム・SNS・動画・ネットサーフィンと、楽しいことが満載です。

この魅力を意図的に断ち切らないかぎり、集中して読書ができる人は、非常に少ないといわざるを得ません。ぜひ以下のような方法で、読書中のスマホ断ちに挑戦してみてください。


  • SNSなどの通知を切る
  • スマホをみえない場所に隠す
  • 読書の間だけ電源を切る
  • 時限式ボックスに収納

スマホの取り扱いかたについては、別記事でも解説しています。ぜひ、そちらの記事も読んでおいてください。

読書が苦手な社会人はこうやって読書を習慣化しよう

読書が苦手な社会人はこうやって読書を習慣化しよう

読書が得意な人は、ちょっとしたコツさえ掴めば、問題なく読書を習慣化できます。問題なのは、読書が苦手な人です。

読書が苦手な人はそもそも読書が好きではないので、いろいろ工夫をしないと、すぐに読書がイヤになってしまうでしょう。

そこで最後に、読書の苦手な人が読書を続けるための方法を、5つ紹介していきます。

読書の苦手な人が読書を続ける5つの方法
  • 興味のあるジャンルに絞る
  • 読みやすい入門書からスタート
  • オススメ本を読む
  • 聴くのが苦にならないならオーディオブックもオススメ
  • 読書に没頭できる環境をつくる

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

興味のあるジャンルに絞る

社会人の場合、どうしてもビジネス書や専門書が読書の中心になります。しかし、読書の苦手な人が、いきなりこういう堅いジャンルの本に手を出すと、途中でイヤになってしまう可能性が高いです。

であれば、興味のある分野の本からスタートして、まずは読書自体に慣れるのが先決でしょう。なんといっても自分の好きな分野の本なら、多少むずかしくても、飽きずに読み進められますので。

ただ、最終目的が専門書なら、正直こういう読み方は遠回りだと思います。でも、社会人の読書でもっとも留意すべきは、継続です。途中で読書をやめないように、とにかく読書に対するハードルを下げまくる意識が、とても重要になってきます。

ちなみに、マンガは絵が主体なため、いくら読んでも読書力はあまり向上しません。効率が悪すぎるので、あくまでも一般的な本から選ぶようにしてください。(もちろん、趣味として読む分にはOKです)

読みやすい入門書からスタート

さきほど、興味のあるジャンルから読みはじめるのがオススメといいました。ただその読み方をすると、必要な本にたどり着くまでに、かなり時間がかかります。

もし「そんなまどろっこしいことはしたくない」というのであれば、ビジネス関連の入門書から読んでみるのもよい方法だと思います。

理由は単純で、入門書ならビギナーでも読めるように、やさしく書かれているからです。そのため、読書の苦手な人でも、比較的簡単に理解ができます。

また多くの入門書には、図や画像、グラフなどが多用されているのも、嬉しいポイントですよね。むずかしい内容でも、下記のような図解による解説があれば、直感的に理解できます。

読みやすい入門書からスタート

※参考:1時間でわかる 経理1年生のおしごと (スピードマスター) | 松田 篤史 |本 | 通販 | Amazon

さいわい、メジャーなジャンルなら、たいてい入門書も発行されています。通販サイトにはサンプルがあるサイトも多く、内容を確認したうえで簡単そうな入門書を選べばいいでしょう。

オススメ本を読む

読書の苦手な人は、そもそもどんな本を読めばいいのかがわからずに、尻込みをしているケースが多いようです。

そういう場合は、自分の好きな経営者が勧めている本を選ぶのも、ひとつの方法だと思います。自分の好きな人が勧めている本なら、今まで興味のなかったジャンルでも、つい読んでみようと思うものです。

もし勧められた本が面白ければ、次は関連した別の本を読んでみようと、読書を継続する気持ちが湧いてきます。読書が苦手な人にとって、こういう「読書のきっかけ」は、何気に大事なポイントです。

またネットを検索すると、いろいろな人が用途に応じて、オススメ本を紹介してくれています。「会計士が勧めるオススメ会計入門書」とか「営業マンが読むべきオススメ本10選」というように、用途に応じたオススメ本の紹介はとても便利です。

あくまでも紹介者の主観ではありますが、ひとつのきっかけとして、こういう情報を利用してみてはいかがでしょうか。

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聴くのが苦にならないならオーディオブックもオススメ

スキマ時間の活用でもお話ししましたが、読書の苦手な人にはオーディオブックもオススメです。オーディオブックとは、ようするに「書籍の朗読サービス」のこと。文章を読む行為に慣れていない人でも、朗読を聴くだけなら、さほど抵抗はないはずです。

また、オーディオブックのメリットは、それだけでありません。

耳からインプットするだけなので、いつでもどこでも読書が可能です。(厳密には読書ではないかもしれませんが……)

当然、車の移動中にも利用できるし、通勤時にイヤホンで聴いてもよいでしょう。また共働きで家事に時間を取られる人も、これなら家事をしながらでも読書ができます。

気になる料金ですが、Amazonの提供する「Audible(オーディブル)」は月額1,500円。「audiobook.jp(オーディオブック)」の月額プランなら、最安値550円から契約が可能です。

「Google Play(グーグル・プレイ)」のように、1冊ごとの買い切り方式もあります。耳からのインプットが苦にならない人は、ぜひ導入を検討してみてください。

読書に没頭できる環境をつくる

読書の苦手な社会人が読書を習慣化するには、とにかく読書を気楽に楽しめる環境づくりを意識することです。ただでさえ読書へ苦手意識があるのに、読書のできる環境がなければ、決して本を読もうとは思わないでしょう。

まず考えるべきは、スマホへの対策です。これについては、すでに紹介しているので、ここでは「読書をする場所」についてお話ししていきます。

静かに集中できるという意味では、やはり自分の部屋が一番です。ただ自室にいると、自由すぎてかえって読書に気が向かない人もたくさんいます。

そういう場合は思い切って、外出してしまいましょう。場所は自分が気にいれば、どこでも構いません。ありきたりですが、カフェや図書館のように適度な人目がある場所だと、読書に集中できるという人は多いですね。

コロナの影響もあり、外出は控えたいというのであれば、家族の目がある居間で読書するのも悪くない作戦だと思います。

◆読書をスムーズにおこなうには速読がおすすめ!右脳速読トレーニングについて知りたい方は、こちらの記事もどうぞ

まとめ

読書をすると、新しい知識や考え方が身につき、生活のクオリティは大きくアップする可能性があります。そのためにも読書を習慣化して、どんどん自分をバージョンアップしていきましょう。

とはいえ、忙しい社会人が読書を続けるのは簡単ではありません。今回紹介した「読書を習慣化するコツ」のなかから、できるものを少しずつ取り入れてください。そうすれば、必ず読書を習慣化できます。

なお、読書をスムーズにおこなうには、速読も有効な方法です。速読で読書の効率をアップさせたいかたは、「Zoom体験会」で右脳速読を体験してみてください。

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